WORKS
『CLTセルユニット』を2台連結使用した庇モデルで、1ユニットには、張り出しの屋根と壁を取り付け、雨天時の対応も可能とした。
設置場所やニーズに応え、ユニットを並列にも設置可能です。
『CLTセルユニット』を2台使用し、屋根を渡して連結することで、連結部の下に空間を作り出すことができる。
ユニットの内外を有効に利用することができる事例となっています。
ドライブスルー型の医療施設です。
佐賀県唐津市肥前町湯ノ浦にある『CLTセルユニット 組立・施工工場』にて『CLTセルユニット』を用いて、2階建ての積層実験を実施したもの。
長崎県・三原にある世界的造園家の 石原和幸 デザイン研究所に隣接する「三原庭園」の茶室とWCユニットに、『CLTセルユニット』が
構造体として使用されました。
CLTで製作された茶室は、鮮やかな色彩で満ちた庭園に、日本伝統を表現しつつ強固でありながら静かに佇んでいます。
『CLTセルユニット』は、本来、工場で組み立てて、現場設置を行うコンセプトですが、オーダーに合わせて現場での施工(含、内外装)を行うことも可能となっています。
滋賀県の工務店・匠堂合同会社が、SAI GROUP HOLDINGS (株)にて開発された『CLTセルユニット』を使用した隔離診療ユニット『診察室 りっか』を製作し、滋賀県・米原市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」へ寄贈されたものです。